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2018年03月22日

<訃報>沼津市長の大沼明穂氏が急死 58歳

あまりにも突然で・・・
言葉が出なかった。

静岡県沼津市の大沼明穂市長が他界されました。

知ったのはfacebookグループへの投稿からだった。

一晩明けて
少し冷静に考える事が出来るようになったので
投稿する事にしました。




彼と初めてお逢いしたのは
市長になられる以前でした。

Facebookがご縁で、お互いにいずれお逢いしたいと
思っておりました。

その後、初めてお逢いしたのは
NPO駿河地域経営支援研究所(通称SIDAM)
深澤公詞氏の事務所ででした。

後日
二人でガスト 沼津下香貫店にて
お互いの仕事について、またこれからの展望について

彼は
1984年(昭和59年)に東京大学卒業後に日本アイ・ビー・エム
2003年(平成15年)からユビキタス・ビジネステクノロジー代表取締役


僕も長くIT系の仕事をしていた関係から
ハナシの内容が理解出来たので
1時間以上に渡って、熱く語り合いました。


その頃はまだ
市長になるなど夢にも思っていなかった。

彼の中に市長選に出る事、その頃から
考えていらっしゃったのかは
もう聞く事も叶わないが・・・

その後、何度かお見掛けする事も有りましたが
あいさつする程度でした。


最初で最後だった
熱く語り合った日の事が
今でも鮮明に思い出す事が出来ます。

残念ですし、無念でなりません。


ただ
58歳の若さ
また沼津市長としてこれからいろんな事を始める・・・
そんな矢先だったので
途中半ばでの他界で一番残念だったのは
ご本人だったろうと思います。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

<訃報>沼津市長の大沼明穂氏が急死 58歳


NPO駿河地域経営支援研究所(通称SIDAM)
深澤公詞氏twitterより

昨晩のエリマネ研究会
多くの若い人たちが沼津のまちをもっと良くしようと情熱を持って語り合う姿に感動した

なのに一夜あけて突然の訃報
今は茫然としている
  

2018年03月14日

はなぱん-地域住民の交流拠点に 店舗横「サロン」整備 沼津

知っている人が活躍していると嬉しくなるもんだし
自分も顔晴って行かねばと活力にもなるものです。

2018年3月13日の静岡新聞Webに掲載されている
我入道の人気パン店「はなぱん」の貫名華子さんも
そのお一人です。

お店だけでなく
各種イベントへの出店もされていらっしゃるので
ご存知の方も多いものと思います。


沼津市我入道のパン店「はなぱん」がこのほど、店舗横のスペースを活用して地域住民の交流拠点「サロン・ド・はなぱん」を整備し、12日にオープン記念イベントを開いた。
 「はなぱん」は同地区出身の貫名華子さん(42)=長泉町=が「生まれ育った地元に恩返ししたい」と2014年に開店。交流スペースは物置だった店舗横の約30平方メートルを新たに借り、市の民間支援まちづくりファンド事業に採択され改装費の一部補助を受けた。イートインを兼ね、講演会やワークショップ会場として地域住民らに無償で利用してもらうという。
 イベントでは「お笑い福祉士めんぼーくん」として活動する河合孝彦さんが絵本を使ったおしゃべり会で会場を盛り上げた。貫名さんは「家にこもりがちな高齢者や子どもたちなど、幅広い世代に活用してほしい」と話した。

地域住民の交流拠点に 店舗横「サロン」整備 沼津
(2018/3/13 09:31)


また

沼津を拠点に活躍する人や、地域を盛り上げる活動をしている人などを、ジャンル、世代を問わず集まりもっと気軽にもっと大きくつながる場《《LINK NUMAZU》》を定期的に開催しています!

沼津には面白い活動をする人たちが増えてきています。そして、昔から面白い種を植え続けている人がいます。また、まちには意外と知らない面白い人がたくさんいます。新たな繋がりは新たな化学反応を起こします!

LINK NUMAZU vol.6
日時:2018年3月15日(木)18:30~20:30
場所:テレビのイマイ(大手町4-6-2)
参加費:500円(1drink/アルコール類あり)
内容:ゲストスピーカーによるトークライブ、その後、ゲストスピーカーを交えた参加者同士の交流会

タイムスケジュール:
18:30~ オープニングトーク
18:35~ ゲストスピーカーによるトークライブ(10分/人)
19:30~ 交流会
20:30  終了

当日のゲストスピーカー(順不同)
▶五十鈴園四代目 鈴木 崇史 (鈴木崇史)さん
▶cinemanma主宰 小山 嶺子 (Mineko Koyama)さん
▶井草呉服店三代目 井草 雅彦 (Masahiko Igusa)さん 
▶はなぱん店主 貫名 華子 (Hanako Nukina)さん

こちらにもゲストスピーカーのお一人として参加されます✋



1年以上お店に行っていなかったので
パンを買いに、また地域住民の交流拠点「サロン・ド・はなぱん」を拝見と
お祝い方々・・・

今日の早朝仕事明けに寄り道してこよう



街のパン屋はなぱん 沼津市のおいしいパン・焼き立てのパン
街のパン屋はなぱん 沼津市のおいしいパン・焼き立てのパンならここ! 寧に愛をこめて作ったおいしいパンを食べてみませんか?沼津市でケータリングサービスなども行っているパン屋をお探しでしたら、はなぱんへ



店舗名はなぱん
代表者名貫名 華子
住所〒410-0923 静岡県沼津市我入道浜町352-1
TEL055-931-2080
営業時間9:00~15:00/日・月定休 ※商品が無くなり次第クローズします
事業内容パン製造/販売・ケータリングサービス・野菜/雑貨の販売



  


2018年02月25日

平日の昼にも若者が集う:ラブライバー

ラブライブをご存知の方、またご覧になっている方も多いと思いますが
改めて『ラブライブ!シリーズ』とは_?

学校で結成された架空のアイドルグループの奮闘と成長を描く日本のメディアミックス作品シリーズ。 KADOKAWAアスキー・メディアワークス、ランティス、サンライズの3社によるプロジェクトである。

KADOKAWA/アスキー・メディアワークスが発行する美少女総合エンタテインメントマガジン『電撃G's magazine』、大手アニメ制作会社『サンライズ』、音楽会社『ランティス』の三者による合同プロジェクト。

学校を舞台に活動するスクールアイドルの普段の様子やストーリーを『電撃G's magazine』の誌上にて展開しつつ、サンライズの制作によるミュージック・ビデオPVを収録したDVD付きの音楽CDを販売するという、それぞれの会社・雑誌の特色を生かした分業体制を取っている。


その『ラブライブ!シリーズ』の第2作目が
静岡県沼津市の内浦地区が舞台となっています。

架空の学校・私立浦の星女学院を舞台に活躍するスクールアイドルグループ「Aqours(アクア)」を主人公としたシリーズ第2作。

2015年2月26日より開始された「ラブライブ!」の新企画[1]。同年4月30日に同日発売の『電撃G's magazine 2015年6月号』およびラブライブ!公式サイト[2]において企画の詳細が発表された。

2015年9月9日、『ラブライブ!』公式サイトのリニューアル(ポータルサイト化)が行われると同時に、『ラブライブ!サンシャイン!!』の公式サイトが開設された[3][4]。

2016年1月11日、ニコニコ生放送で行われた「ラブライブ!サンシャイン!! Aqoursニコ生課外活動〜はじめてのDOKI-DOKI生放送!〜」の中で、『ラブライブ!サンシャイン!!』が2016年夏よりテレビアニメが放送されることが発表され[5]、同年7月から9月まで放送された。[注 1]2017年秋から第二期が放送開始された。

沼津市内の色んな場所がアニメの中でも描かれていて

Aqoursが通う浦の星女学院が実在の中学校をモデルにしている他、周辺地域の施設や名所も劇中に取り上げられる。また第1作と異なり、CDに収録されたボイスドラマのほぼすべてに、沼津市に実在する施設等が登場するのが特徴である。そのため地域の企業とのコラボレーションも積極的に行なわれている。

企画が発表された後、ラブライブ!のファンが
「三の浦総合案内所」に訪れて
「足跡帳」「各種資料」「DVD」などを置いて行かれたそうです。

僕が最初に「三の浦総合案内所」へと行ったのが
約2年前ほどの2016年5
この頃で「足跡帳は4冊目」でした。

まだ僕自身が「ラブライブ!」を全く知らない時でしたが
「ラブライブ!」と接する事になったきっかけは
Code for Numazuに関りを持った事からでした。

Code for Numazu とは
ITを梃子に地域住民の課題を解決し、より良い社会を目指します。

2016年7/3より沼津を舞台としたアニメであるラブライブ!サンシャイン‼が
放送開始される事から
参加者にて何か出来ないかという事から
先ずは、ラブライブ!を知る事から僕の活動が始まりました。

その一環として「三の浦総合案内所」へ行き
そこの職員さんに少しお話をお聞きしたりしていました。

その後、僕自身は処々の事情から
Code for Numazuの活動から離れて今に至ります。


あれから約2年ほど、久々に「三の浦総合案内所」へ行きました。
あの頃は、まだまだラブライバーは見る影もなかったのですが
平日にも関わらず、この日は「三の浦総合案内所」はもとより
内浦地区界隈にはラブライバーの姿は多数見られました。

約2年前とは明らかな違いが見て取れました。
ラブライバーは「若い世代」です。
そんな若い世代が内浦界隈を歩いてる姿が
あっちにも、こっちにも・・・・

「三の浦総合案内所」の「足跡帳は18冊目」を
数えていました。

少し中を拝見したところ
そこに書かれていたのは
「沼津大好き!」とか
「沼津xx回目!」とか
「xx美味しかった!」とか・・・

それも首都圏ばかりではなく
全国各地から、ここ静岡県沼津市へ
足を運んでいる。

直接的な関係はないものの
沼津市民としてはとても嬉しく思い
「心がジーンとしました。」


以前、同じようにアニメの聖地として名を馳せている
埼玉県秩父市に
Code for Numazuの活動の一環として
取材に行きました。

秩父が舞台設定のモデルになったアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は平成23年4月からフジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送され、全国からファンが訪れアニメの聖地となりました。2013年8月31日からは「劇場版あの花」が全国で公開され大ヒットを記録しました。 そして2015年9月19日より、あの花スタッフが贈る感動青春群像劇第2弾映画「心が叫びたがってるんだ。」が公開され大ヒット!2つの作品の舞台となった注目の秩父アニメツーリズム情報を随時更新します。

アニメ「あの花」&「ここさけ」聖地秩父情報!
 
応対してくださった市役所職員で
この観光の担当者曰く
「ファンはとても良い人達ですよ。」
「聖地巡礼から市民との交流が始まり
秩父のお祭りにも参加する程になりました。」
など話されていたのを思い出しました。

地元の人達に溶け込んでいる。

静岡県沼津市でも
同じ様に、地元に溶け込み始めているのかな?と
僕は思いました。

きっかけは「ラブライブ!サンシャイン!!」
でもそれから何度も何度も静岡県沼津市を訪れて
その地の良さを感じている。
それが残されている「足跡帳」に垣間見えましたから・・・


僕は
「ラブライバー」は
静岡県沼津市にとって
「沼津いーらな人物」だと思う。


参考資料
 など
 
三の浦総合案内所三の浦総合案内所三の浦総合案内所三の浦総合案内所